2008年2月15日金曜日

リモートデスクトップ先PCの電源を切りたいときにやったこと その2

前回のシャットダウンボタンはシャットダウンしかできないし、やっぱり誤って叩く可能性を考えると危険。
 ということで普通にシャットダウンのメニューが出せるようにできないものかと思案した結果……
① まずはテキストファイルを作る。
 20080214235319
② 「 (new ActiveXObject("Shell.Application")).ShutdownWindows(); 」 を1行目に入力。
 20080214235503
③ 「適当な名前.js」で保存。拡張子「.js」がポイント
 20080214235620
④ これで叩くだけでシャットダウンや再起動などができるメニューが立ち上がるアイコンができたわけですが、このままでは拡張子が変えられないのでアイコンが変わりません。
 20080215000051
  そこでこのファイルを一旦別の場所に置いて、ショートカットを作成。すると……
20080215000358
前回と同じ流れでアイコンを変更できます。とりあえず今のところこれで落ち着きました。
 面白いことにこれWindowsVistaでも使えます。XPのような終了を希望する場合は試してみてもいいかも。
参考:http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/boot.html#1179 ……なのでこれも自己責任で。

2008年2月10日日曜日

リモートデスクトップ先PCの電源を切りたいときにやったこと

 Windows XP ProfessionalのタワーPCをWindows Vista Home BasicのノートPCのリモートデスクトップ接続で操作中の場合。

 ① まずはデスクトップにショートカット作成
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 ② 「shutdown.exe -s -f -t 0」と入力して「次へ」をクリック
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 ③ 名前は適当に決めて「完了」をクリック
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 ④ これで完成……でもいいんだけど。少々シャットダウンらしい形に変えておくといいかな、と「プロパティ」
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 ⑤ 「アイコンの変更」をクリック。ついでにもう一つ出るけどこれも「OK」
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 ⑥ するとなにやら「シャットダウン」らしいボタンが……。選んで「OK」をクリック。
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 ⑦ アイコンが変わったのを確認してOKをクリックすれば……
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 ⑧ デスクトップ上にシャットダウンのアイコンが完成。スタートメニューに入れておくのもアリといえばアリ。
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 ⑨ こうやって作ったアイコンはリモートデスクトップからでも使えるリモートシャットダウンキーに。
 ただ通常の使用中に触れたらそれもまたシャットダウンなので置き場所に注意。

 ちなみに再起動やログオフも②の入力で。

ログオフ shutdown -l -f
再起動 shutdown -r -f -t 0

 という感じで同様に作成できます。

 ……とここに書いてありました(滅殺)  ※ もう少し高度なやり方(メニューを出す)