2012年7月14日土曜日

C#で需要のない画像抽出ツールを作ってみた件 第2回

「あいまい抽出」を実装してみた

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前回の課題としてあげていた「あいまい検索」を実装してみた。

原理としては、縦:横=A:Bの画像を「あいまい検索」する場合、あいまい度(FuzzyのFとする)を設定したうえで、

A×(画像の横-F)≦(画像の縦)×B≦A×(画像の横+F)

になるものを該当するものとして抽出する。
作ってる側からすれば当たり前なんだけど、すべて整数で処理するために除算は使えない。

あとはテーブルを全件走査してフラグを立てた後、フラグを立てたものを残す形でRowFilterすればいいだけ。

タイトルバーにバージョンが出るようにした……のだが

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表示されているバージョンと実際のビルドのバージョンが合わない。ソースでは

public form1()
{
    InitializeComponent();
    System.Reflection.Assembly asm =    System.Reflection.Assembly.GetExecutingAssembly();
    System.Version ver = asm.GetName().Version;
    this.Text += ver;
}

としているのだが……何がおかしいのだろう。

Application.ProductVersionも同じだった……

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