「あいまい抽出」を実装してみた
前回の課題としてあげていた「あいまい検索」を実装してみた。
原理としては、縦:横=A:Bの画像を「あいまい検索」する場合、あいまい度(FuzzyのFとする)を設定したうえで、
A×(画像の横-F)≦(画像の縦)×B≦A×(画像の横+F)
になるものを該当するものとして抽出する。
作ってる側からすれば当たり前なんだけど、すべて整数で処理するために除算は使えない。
あとはテーブルを全件走査してフラグを立てた後、フラグを立てたものを残す形でRowFilterすればいいだけ。
タイトルバーにバージョンが出るようにした……のだが
表示されているバージョンと実際のビルドのバージョンが合わない。ソースでは
public form1()
{
InitializeComponent();
System.Reflection.Assembly asm = System.Reflection.Assembly.GetExecutingAssembly();
System.Version ver = asm.GetName().Version;
this.Text += ver;
}
としているのだが……何がおかしいのだろう。
Application.ProductVersionも同じだった……
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